文化史の会 林和清先生 百人一首を読み解く

3月に開催予定しておりました文化史の会は、コロナウイルスによる感染予防のため中止となりました。
悪しからずご了承ください。

文化史の会では、林和清先生を招き、毎月第一金曜日に千里山会館にて
百人一首を読み解くと題して、百人一首におさめられている百人の歌人たちの歌と生涯を
面白くわかりやすくお話しくださいます。
3月は、

29回 百人一首を読み解く

 

凡河内躬恒と壬生忠岑

~弱小氏族から、歌の才能によって古今集の撰者となったふたりの歌人~

29 心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花    凡河内躬恒

30 有明のつれなく見えし別れより 暁ばかりうきものはなし    壬生忠岑

 

藤原氏全盛の時代に、和歌の才能によって認められ、日本初の勅撰和歌集「古今集」の撰者となり、歴史に名を残すことになったふたりの歌人です。

凡河内躬恒は、河内の国から京へ上り、紀貫之と知り合うことによってチャンスをつかみました。壬生忠岑は、藤原敏行の部下として取り立てられ、左大臣・藤原時平の知遇を得ることに成功しました。

才能があれば出世が可能だった平和で文化的な良き時代をおもしろくわかりやすくお話しいただきます。

 

講師 林 和清先生

日時 令和2年4月10日(金)

午前 10時~11時30分

(吉村さんによる古文書解説 11:30~11:50)

場所 千里山会館2階

阪急千里山駅より第一噴水方面徒歩4分

会費 1000円(資料共)

企画 文化史の会 吉村敏子

後援 千里山自治会   申し込み 06-6384-0603